
『6人目』取得した十天衆は『ニオ』でした。
そして初めて最終上限解放したのは『ニオ』でした。
akです。
加入させた時『なぜ6人目をニオにしたのか』
それは、正直全く覚えていないのですが、
(おそらく、私のことなので『女性だったから』とか、そんなトコだと思います。)
『なぜ1番に十天衆上限解放をニオにしたのか』
これはハッキリと覚えています。
そう、
『対ゴブロ決戦兵器』
だったからです。
確か、『十天衆最終上限解放』実装直後、
(2017年3月頃…のハズ。)
その鬼畜過ぎる上限解放素材を目に、
『あっ、こりゃまだまだ上限解放無理だわ。』
『先に十天衆統べてからにしよう。』
と思っておりましたが・・・
2018年3月、マグナ2実装。
その時、特に話題だったのが、
そう、
『グリム琴・ゴブロ斧、刀』でした。
ここまで言えば、もう『完全に理解した』方もおられると思いますが、
当時、『昏睡を使ったダンサー編成』がMVPを席巻していたのです。
新しいコンテンツにモチベが最高潮だった私は、
どうしても早々に武器を集めたかったんでしょうね。
が、
ここで『ちょっと待って』と思うかもしれません。
そうですね。
後述しますが、この『昏睡』は
別に上限解放しなくても使える
のです。
では、なぜ、『最優先に上限解放』したのでしょう・・・?
なんと!
私、akは、天邪鬼だったのです。
十天衆上限解放実装後、特に『強い』と話題になっていたのは、
ウーノ、カトル、オクトー、シエテ
ここら辺だったと思います。
(特にウーノは直後に実装された『アルバハHL』にブッ刺さると大人気だった。)
それじゃあつまらない。
あまり話題になっていなかった『ニオ』にしよう。
で、ニオを真っ先に最終解放することに決めたのでした。
はい。
昔話が長くなってしまいましたね。
古参はこれだから・・・
と、嘆くこと勿れ。
『今は昔…』と振り返るのが楽しい御歳。
そうご理解いただけると助かります。
ほんのちょっぴり、
役に立つかもしれないし、
全く役に立たないかもしれない、
ak編成セットから見る、『現在の十天衆』の今
というテーマで、10人分+まとめの全11回でお送りしたいと思います。
(順番は私、akが加入させた順です。)
①サラーサ
②ソーン
③エッセル
④カトル
⑤シス
⑥ニオ←イマココ
⑦ウーノ
⑧シエテ
➈フュンフ
⑩オクトー
⑪まとめ
それでは、ドゾ(・ω・)ノ
十天衆ニオ 優先度(見た目・主観)
取得優先度:☆☆(最大5)
理由
■いや、好きなんだけどね。
■これを『☆5』にすると、
ちょっとお巡りさん来ちゃうかもしれないから・・・
超余談なんですが、
私のTwitterのフォローさせてもらっている、
ハーヴィン大好き変t…紳士さん
がいらっしゃるんですけれど、
その方のツイート見てたら、
『あっ、私なんてまだまだ健常なんだな。』
と常々思っています。。
Twitterって、怖い所ですよね。
十天衆ニオ ざっくり性能チェック
■ニオの超適当解説(解放前)(エアプ内容)
・昏睡。
・加入→上限解放するまで使用したことなかった。
・なので、今回は本当に何とも言えない。
前回の『シス』同様、
ホント申し訳無い話なんですが、
解放前の記憶が~どころか使ったことすらない。
っていうか、
このニオ以降紹介する十天衆に関しては、
解放前にマトモに編成したことがないんですよね。。
なので、某・攻略サイト様の情報を基に、
『エアプはエアプなりに所感を述べる』
内容になっておりますので、どうかご勘弁を・・・。
POINT
・1アビ『昏睡』が強い。※但し、RESIST多め
→『睡眠』の強化版。
効果中ダメージ1.5倍と叩いても起きないことがある(約20%)
・2アビのバフが結構強い(と思う。)
→特にDA/TA確率UPの効果量が高い(45%UP)
→連撃率UPスキルの乏しい『マグナ編成』で重宝する(っぽい。)
多分こんな感じであってるでしょう。
・・・すいません。。
■ニオの超適当解説(最終解放後)

・2アビのバフがエライことになる。
→しかも効果中『奥義』打つと自動で効果が延長する。
・奥義に『追加ダメージ』が追加。
・4アビで『エッセル砲よろしく』のロマン砲も可能。
・サポアビ『被ダメ軽減』も忘れてはいけない(私は忘れていました。)
ハッキリ言って、
『文章』だけ見ても、
ちょっと強さが伝わりにくい
のではないでしょうか?
POINT
■2アビ効果羅列します。
☆3ターンの間、味方全体の
・攻撃30%UP(攻刃加算)・防御30%UP・DA確率45%UP
♪3ターンの間、風キャラを特殊強化
・攻撃30%UP(攻刃加算)・DA確率20%UP・TA確率20%UP
※『奥義』で効果延長するのは『♪』の方だけ。

これ、実は私も今回調べていて初めて知ったのですが、
『延長』するのって、画像の白く囲った効果だけだったんですね。。
正に、複雑怪奇。
が。
その効果量の数字を見てもらうだけでも、
そのヤバさは伝わると思います。
しかも、どうやら、強くて有名な
『アンチラの3アビ』とも共存できる
とのこと。
・・・
確かに、これだけ聞くと、
えー!それってめっちゃ強いじゃん!
ヤバみざわヤバみ!
ってなります・・・
いや、ちょっと待ってほしい。
皆さんも、ちょっとよく考えてください。
そんなに火力上げて、
上限どうなんだ?
はい。『これが』装備が整う(強くなればなる)程、
アンチラ×ニオをあまり見ない原因です。
(もちろん、高防御値や非有利属性と戦う場合はその限りではありませんが・・・)
POINT2
■4アビにはロマンあふれる魅力が詰まっている。
→『追撃』は驚異の『50%』
→『追撃枠』も共存可能なものが多く、上乗せも容易。
→しかも4T持続
想像してみてください。
例えば・・・
■ニオ4アビで『追撃50%』+確定TA
■リミロゼッタ『結界Lv5(追撃50%)』
■魔法戦士『ドラゴンブレイク(追撃80%)』
■シヴァ召喚
・・・
想像できましたか?
こうなります。
たーのしー!
もっと詰めればもっと火力出ます。
皆さんもぜひ、『ニオ砲』研究してみてください。
編成リストから、ニオが入っている編成を見てみる。
アレだけ語っておいて、これだけ!?
理由は後述します。
1つ目の編成は動画のアレですね。
実は、この動画作る為だけに編成した、
実際のバトルでは使ったことない編成です。
2つ目の編成は・・・
もうメインにすら入っていませんね。
しかも、メインもガチ中のガチ編成なので、
サブが登場することはほぼ、ありません。
本日のまとめ 総評:ニオの『今』
いい点
■破格の2アビ性能。特にマグナ編成との相性抜群。
→マグナだと乏しい『連撃率』の補強に最適。
■『昏睡』ガチャ勝つとめちゃくちゃ強い。
■4アビロマン砲の研究はとっても楽しい。
■古戦場になると、出番が増える。
■CV:ゆかなさん
悪い点
■『アンチラと共存』は罠。
→『特殊バフの観点から言えば』
ハッキリ言って、どちらか一方いればいい。
しかも、個人的にガチ編成優先度は
アンチラ>ニオ
つまり、アンチラいれば事足りる。
■『昏睡』効かない相手には1アビがとことん腐る。
→ソーンの麻痺同様、最近RESIST多め。
■『風キャラパワー』が最近ちょっとおかしい。
■普通に使うと、実はちょっと4アビが使いにくい。
→効果途中で『奥義打ちたくなる。』
確かに強力なバッファーなのだが・・・
『サラーサ』の時と同様、
他風キャラのキャラパワーが凄い。
『バフ:特殊枠の共存』は一見、聴こえは良いですが、
昨今のグラブルに於ける火力インフレによって、
求められるのは『上限値UP効果』なんですよね。
つまり、
装備やキャラが充実してくると
段々と出番が減ってくる。
同じ風属性十天衆『シエテ』さんもいますし、
超便利&強バッファー『アンチラ』さん、
フルオート適性◎『ティアマト』、
高難度御用達、『研究の成果おじさん』などなど・・・
他に編成したくなるキャラが多いんです、風って。。
もちろん、『キャラがそこまで揃ってないよ!』という騎空士様でしたら、
風編成の強化パーツとしては非常に優秀ですので、
優先度は上がると思います。
優先度は『風のキャラ所持率に左右される』
まぁ、そんなこと言ったら、『十天衆ほぼ全員ソレ』なんですが・・・
特にソレが『顕著』だなと感じるのが、この『ニオたそ』なんですよね。
■アンチラ×ニオが『有効』とされている段階は、少々限られている。
(装備が整うとバフ過剰気味に。)
■『高い連撃率UP』も
『最近、何かと連撃率上がるキャラ多くて』恩恵が少なくなってきている。
■『奥義:追撃込みの高火力』も、
『最近、何かと奥義追撃やら強力な奥義効果を持っているキャラが多い』
良く言えば、『汎用性が高い:様々な編成で役に立つ』
悪く言えば、『尖り性能が無い:適材適所の選択肢で選ばれない』
十天衆『ニオ』の『今』って、これに集約されるのではないでしょうか。
これはもう、『風の環境(アンチラ)が悪い』の一言ですよね。
ニオに『最強の上限UP系バフ』をください。
ウーノとか後回しでいいから。
今回の記事で言いたいことはそれだけです。
私的には、
『最初に最終上限解放した、思い入れの強い十天衆』
だったので、少々多弁をかましてしまいました。
(ここまで読んでいただいて、ホント感謝します。)
こんな中身でも、これから『十天衆を加入・解放される騎空士様』の
何かの役に立っていたら、幸いです。(棒読み)
ではでは(‘ω’)ノ
最後に、皆様へ
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